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市谷の杜 本と活字館の開館三周年を記念したワークショップのデザインを行いました。
トートバッグのデザイン要素は、大正3年発行の活字見本帖から採取したもの。
館の外壁に設置する時計のために開発された「3」の書体をフィーチャーしたノート。
明朝体の原図を模したコースター。
組み立てると館の形になる、ペーパークラフト。
ワークショップの様子。
テキン(手動の活版印刷機)によるノートの印刷体験。
シルクスクリーンの版。
館のロゴは箔押し。
市谷の杜 本と活字館が開館三周年を記念してワークショップを開催。そこで使用されるアイテムの制作を行いました。デザインのキーとして、館と縁のある「3」「三」「参」を採用。様々な制作物へと展開しています。
クライアント:市谷の杜 本と活字館/大日本印刷
アートディレクション・デザイン:荒井胤海
記録写真:松下穂香